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学生会館の、防災対策の必需品



 一人暮らしでも、自分の身は自分で守るという心構えと対策が必要不可欠です。
特に日本では、地震と台風や集中豪雨による洪水などの自然災害が多い為、家具は壁にしっかり固定して、転倒する恐れのあるテレビ等には転倒防止グッズを施し、水や非常食、懐中電灯、ラジオ、軍手、ライター、現金のほかに、身分証明書となるもののコピーなどが入っている非常袋を用意してすぐ持ち出せるところに保管しておくなどの備えが必要です。
また、避難する必要がなくても、大災害の時には、電気や水道などのライフラインが一時的に途絶える恐れがある為、水とカンパンやレトルト食品、缶詰、フリーズドライなどの保存食を常に3日分程度備蓄しておく安心です。


約3日分の水(2リットルのペットボトル3、4本程度)と、水の配給やくみだしのためのポリタンク。

保存食
カンパンや缶詰、カロリーメイトなどの保存食を3日分程度。

懐中電灯
真夜中の地震や停電の備え、枕元の近くに備えておく。
ろうそくは火災の原因になり兼ねないので、電池式、もしくは手動充電式のものがベスト。

ラジオ
停電中は、情報を得る手段が限られる為、ラジオが被害状況や様々な情報を得るのに不可欠。電池式もしくは手動充電式のものがベストで、電池式であれば予備の電池も用意しておくと更に安心。

消火器
集合住宅では部屋もしくは各階の廊下に備えられています。
設置場所は事前に把握しておきましょう。